もうこのままだといつになったら始めるんだってことになるのは目に見えていたので、思い切って『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』をはじめました。当然のことながらNintendo Switch Onlineの巻き戻し機能と保存機能をフルに使ってノーセーブ、ノーゲームオーバーで進み0クリアを目指す予定です。
果たしてどんな冒険がはじまることか。
まず最初は操作せずにいてオープニングデモを眺めました。この緊迫感は何度観てもすごいな。あと、スーパーファミコンの神トラの取扱説明書のハイラル建国神話がすごく面白くて子供時代に何回も読み返した思い出があります。ゲーム内ではただ聖地を封印して時が流れたころ唐突にアグニムが現れた風でしたが、取説内ではその辺の詳細がありハイラルに疫病や干ばつなどが続いた頃にふらりと現れ、あっという間にそれらの災いを鎮めてしまったことで国王から信任されたと書かれてましたね。
ゲーム開始。おじさんが朝までに帰ると家を出るとその手には剣と盾という不穏な外出…。ハイラル城に向かうんですがまずは兵士に草を投げつけたりしたくなるのはお約束ですな(笑)。あと、カンテラは自宅から回収しました。回収しないでいると別の場所で手に入るんですけどね。今回は割と初回プレイよろしく素直な進め方で行こうと思います。
地下に入るとおじさんが倒れていて剣と盾を譲り受けるんですが…そんなにやりあってたのか？「姫の…」の続きが今もわからない。テラスに来ると金鎧の兵士がいてアグニムが来てからみんなおかしくなってしまい自分も同じようになることを恐れていることが聞けます。まともな兵士は貴重。ブーメランもこの時に回収しました。ちなみにここでブーメランを取らずに進むと闇の世界のはぐれものの村で魔法のブーメランが手に入るんですよね。一度やったことがありますがブーメランを使えないデメリットの方が大きかった記憶。
鉄球兵士はツボ投げ…ではなく回転斬りでノックアウトしてゼルダ姫を救出しました。
地下道を抜けて教会に到着。これからの指針を教わりました。マスターソードを手に入れる必要があるということでシリーズおなじみのカカリコ村へ。ハートのうつわをゲットしてライフが4つになるんですがこの状態がしっくりくるのは子供の頃に読んだ『スーパーマリオくん』の影響ですね。なぜかマリオとヨッシーが神トラの世界に迷い込んでしまうお話で、初期ライフが4つだったんですよ。妖精がピーチ姫そっくりで大妖精がクッパでしかも怪しいお店の呼び込み風だったり(笑)。しかもアグニムと対決することになり剣がマスターソードならぬマスターキノコソードにパワーアップしてアグニムを直接斬るというカオスなお話でした。その話のオチではF-ZEROの世界に迷い込むという。スマブラの予言だったのだろうか？さらに書いておくとその次の次のお話でマリオがペガサスの靴で敵の群れを突っ切ったり…ともはやゼルダコラボ回となってました。
オレが神トラに興味を持ったのはまず間違いなくマリオくんの影響です(笑)。ご興味ある方は『スーパーマリオくん』第4巻をどうぞ。
