リメイク作から考える

 オレが毎週楽しく聴いているラジオに超A&Gで毎週日曜日夜20時30分から放送されている『白石晴香のぽかぽかたいむ』、通称ぽからじがあります。

 6月30日の放送回でロマサガ2出演で採用されて喜びました。その時に白石さんが生まれる前の作品のリメイク版に出演されるというお話があり、歴史ある作品に出られる喜びが聴けたのです。

 

 それを思うと本当に今はリメイク作リブート作がシャレにならないくらいに増えましたよね。だいたい半年に一作は発表されてる気がします。まず挙げるとキャスト変更だったり今までボイスのない作品に声がつく…まではいいんですがコレジャナイ感強すぎるとその作品まで嫌いになってしまうことも。ダイの大冒険クラスがそうそう出るとも思えないし…。

 ストーリーに関しては悩ましい。忠実に再現してほしい反面なぞってるだけでいいの?とも考えてしまうめんどくさい人間だったりします(笑)。ついでに書くとリメイクに当たっては関係者が変なコメントをする方が地雷になる気がします(何かを見てる)。

 こうして見ると「思い出の中でじっとしていてくれ」って究極のリメイク作品に対する罵倒なのかも?

 もし当ブログのロマサガ2に関する記述が唐突に消えたり、前触れもなく閉鎖されるようなことがあればまあ、そういうことだったと思ってください。

 

 それにしてもらんまや今日はレイアースが発表されましたね。レイアースといえばボンボン版のマリオ(いわゆる本山一城スーパーマリオ)でクランプが出た時なぜかレイアースの主人公が出てきたこと思い出したのはオレだけでいい(笑)。